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ブルースカイヘブン 2018 [アエルマッキ]

先月の事ですが、富士スピードウェイで行われたブルースカイヘブンのサーキット走行に参加してきました。
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以前から目論んでいたカウル変更が、なんとか間に合いました。
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1本目は雨は上がったものの、濃霧のため出走見送りました。
今回はアエルマッキが4台集まりました。
4車4様に、付いているパーツもエンジンの仕様も違い、近くで見せてもらうとタメになります。
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最終出走の2周目、第2コーナー手前でアクセルを閉じても回転が落ちず、スリップ寸前でキルスイッチをオフにしてブレーキをかけて事無きを得ました。アクセルワイヤーがアジャスト部分で引っかかってました。
コース横でドナドナを待つ時間がやたら長く感じました(笑)
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LOC TRACK DAYに行ってきました [その他]

M島さんよりお声がかかり、筑波コース1000で初開催のLOC TRACK DAYに参加してきました。
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天気にも恵まれ、50台以上のビンテージレーサーが集まりました。
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今回は複数の車両持ちこみ可能ということで、CB93レーサーとAERMACCHI スプリント改レーサーを持ちこみました。アエルマッキは昨年の5月に富士で乗って以来でしたが、93の方はおととしの夏に菅生を走ったときのままでした。
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気温差と標高の違いからか、CRキャブのセッティングが全く合っていません!2周走っては、MJの番手を大きくしていきました。手持ちの一番大きいMJが132でしたが、これでもプラグが真っ白。。しかたなく午後の走行はあきらめました。
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昨年の富士でなんとか走りだしたアエルマッキです。今回もドイツ製ZDGのイグニッションシステムは好調で始動性もよく、しっかり暖気してコースインしました。念のためMJは1番上げましたが、前回の富士の時と同じでも良かったかもしれないです。あとはスプロケも増やしてセッティングが必要ですが、車体は満足する形になったので、後は乗り手が慣れていかないとダメですね。
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新しいフェアリングを取り寄せましたが、今回は装着が間に合いませんでした。次回の走行ではお披露目したいです。
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MX250 クラッチレリーズ改良 (DT1 DT-1 DT2MX) [MX250]

DT1シリーズのウィークポイントのクラッチレリーズを改良してみました。
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右のDT1F用を加工します。
レリーズも他車用を複数用意しました。
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現物を合わせながら、カバーも加工します。
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ノーマル然とした感じで取り付けたかったので、カバー内に収まるようにしました。
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レリーズ変更により、スライド量が大きくなるので押しすぎて壊すことが無いよう、調整しました。
ジェネレーターカバーもDT1F用に変更し、完成しました。
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自宅前で試乗した感じでは、ノーマルより軽くなり操作もラクそうです。
コースで長時間乗ってみないと、なんとも言えないですが。

先日、友人もMX250を手に入れました。
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このエンジンもレリーズが改良されているようで、気になります。


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93エンジンの系譜 [CB93]

久々の投稿です。
ここ20年ほど93、175エンジンをいじってきましたので、CB125としてではなく、125ccセンターカムチェーンエンジンの系譜を振り返ります。

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125ccセンターカムチェーンのエンジンはCB125(CB93)からスタートしました。
CB160やCL/CAといった派生モデルを増やしつつ、175ccへのモデルチェンジをします。
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そこでもCB、CLのスタンダードモデルの他、CD/SLといった派生モデルが生まれます。
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その後シリーズ最大排気量のCB200となり、同系エンジンとしてはCB125Tとして2003年まで生産されました。

CB/CL175の国内販売は1970年からですが、一足早く北米その他地域では175ccモデルが発売されていました。
おそらくその最初期1968年のある期間生産販売されたのが、K0と言われています。
外観はほぼCB125(93)/160、CL160(国内版CL125はワンキャブの為ここには含みません)と言えるものですが、エンジンは93/160と175を混ぜたような過渡期の様を呈しています。
ミッションは5速、シフトドラムはベアリング支持、シリンダーは直立ではなくスローパー、バルブおよび燃焼室は175同様ですが、ヘッドのエキゾースト側が外側に開いている175とは違い125(93)/160と同様の形状です。インテーク側もスタッドボルトの配置が175では左右並行ですが、125(93)/160と同様の配置になっています。
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93オーナーならまず手始めに行いたい5速化もこのエンジンがあれば、シフトドラムの加工無しでポン付け終了です。
タマ数があればいいのですが、生産期間が短いためなかなかお目にかかれません。
しかも北米AHRMAのビンテージレースで人気のある200ccクラスでは、CB160ベースのレーサーをこのスローパーエンジンで5速化するのは当たり前になっています。そういうこともあり日本にはなかなか入ってこない、見つけにくいということもあると思います。

北米では175系もレーサーとして走っていますが、日本では175エンジンをベースとしていじるのは少数派だと思われます。やはり93のスープアップとして175のパーツを組み込むというのが一般的です。

前置きは長くなりましたが、何とかK0のクランクケース上下を入手しました。
外見で93エンジンとの違いがわかるのはシフトドラム部のセットプレートの2つのネジ穴とオイルゲージ後ろにシフトドラムのストッパーボルトが無いということです。あとクランクケース下部の形状は93エンジンとも175エンジンとも異なるものです。
大量に流通しているK0以降のミッション関係を組み込み可能ですが、一部小加工が必要になります。


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93時代のY部品なども合わせれば、無数の組み合わせが可能ですね。

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U7さらに仕様変更 [U7]

気になる箇所があり手直ししました。


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リアサスに車高アップキットをつけて、フェンダーにタイヤが接触しなくなりました。

フロントにはNEWTOP製メッキフェンダー(YG1用)を装着しました。



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プラグを1番あげたら走りも絶好調です。

菅生ビンテージミーティング [CB93]

8/11に菅生のビンテージミーティングに参加してきました。




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アエルマッキはエンジン始動もできていないため、CB93レーサーでエントリーしました。

前に日光サーキットを走ったままでしたので、多少バージョンアップしておきました。

175キャブ→CR26に変更しました。



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セッティングが不安でしたが、エンジン始動確認はできましたのでそのままいきました。
今も購入可能か不明ですが、15〜20年前に93用として販売されていたものになります。



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スプロケの選定を間違えました。
裏ストレートでは5速11000回転120kmで頭打ち、メインストレートでは手前の登り坂で回転が落ちスピードが乗りません。
フロントを1、2丁大きくしたら良かったかもです。
またキャブの方はMJは良さげで、アイドリングするものの走り出すと下がなくかなり乗りずらい感じでした。
セッティングの煮詰めが必要ですが、排気量アップも考えているのでまた今後の参考程度に把握しておきたいと思います。
1回目の走行では3周目にガソリンコックが緩みガソリンダダ漏れのアクシデントがありましたが、その後は無事完走できました。
今回も桐高レーシングの皆様にお世話になってばかりでした。
いや〜楽しかったです!


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同クラス出走1台=完走で1位の参加賞もいただきました!
ありがたや。

OLD HARLEY SPORTS RUN [アエルマッキ]

5/21~22に開催されたブルースカイヘブンというハーレージャパンのイベントに行ってきました。
その中の21日に行われるOLD HARLEY SPORTS RUNという枠に出場するためです。
この日の為に寝る間を惜しんで作業に勤しみました。
なんとか当日朝に組みあがりました。

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しかしながら、始動確認は出来ず、いきなり本番。

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エンジンスターターをお借りするもかからず。。
点火システムのピックアップが壊れてしまっていました。。
このため展示のみとなりました。
残念。。

その後はアエルマッキ軍団の大御所のヘルプにまわりまして、貴重なレーサーを間近に見ることができました。

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ドイツに補修部品を頼みましたので、次回どこかのサーキットでシェイクダウンします!

メイトU7 TRAILMASTER仕様 [U7]

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通勤快速にするつもりが、かなり脱線して輸出向けMG1(TRAILMASTER)仕様へと変貌してしまいました。


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やり出してしまうと止まらなくなってしまい、ebayで買い漁りました。
ホンダと比べて競り合いもなく、安くて助かります。


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ノーマルのリアサスは280mmでオフタイヤでは当たってしまうので、330mm投入します。
リア周りは60年代から現行までほぼ変わっていないようです。

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スキッドプレート YGIT
リアダブルスプロケット YG5T
チェーンガード、ホルダー YG5T
スイングアーム YG5T
アップマフラー YL2C

New Old Stock フレーム [アエルマッキ]

憧れのリックマンフレームがやってきました。
しかも錆びはでてますが新品。
タンク、シート、ステップ付きです。
しばらくはコレで酒が飲めますね。



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先ずはノーマルフレームでシェイクダウンしなければ‥。


妄想(´-`).。oO(

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メイトU7 [U7]

年始はこんな状態でしたが、、

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タイからのNOSパーツが届き、とりあえず形になりました。



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リアにはエコパのフリマで買ったウインカーを着けました。不明ということで売ってましたが、おそらくカワサキJ1やB8用です。
以前にJ1Tを所有してましたので。


通勤用のズーマーも年末にエンジンストップしてしまい、予備エンジンのOHを進めていました。
ウィークポイントであるオイルポンプギアを対策品に交換(ポン付けするにはステーターベースの交換要)するのに、修理代節約の為ケース加工し、中古良品のクランクに交換して何とか完成しました。


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やっとアエルマッキに専念できます。


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